日本語古典文法入門笔记(下)

视频课程 
此为视频34~60节对应的笔记:各种助词及敬语。
笔记为个人转抄并电子录入。
(中篇还在整理,此为下篇。)

(34)助詞1:助詞的种类

係助詞 接续助詞 格助詞 副助詞 終助詞 间投助詞

係助詞

文の終わり方(結び方)に決まった活用を要求する。
例え は も ぞ なむ や か こそ

  • 咲きける
  • さきけれ。

接续助詞

文と文を繋げる
例え ば とも ど ども が に を て して で ものの ものから ものを

  • 柿食へ鐘が鳴るなり法隆寺。

格助詞

名詞(体言)や活用語の連体形に接続する。
例え が の を に へ と から より にて して

  • 雀の子犬君が逃しつる。

副助詞

いろいろな言葉について、副詞のように意味を添える。
例え だに すら さへ のみ ばかり など まで し

  • 昔のことばかりかく語る。

終助詞

文末に要いられ、禁止・願望・詠嘆などの意味を添える。
例え な (な)そ ばや なむ てしか(な) にしか(な) もがな がな は な よ かし ぞ

  • 花の色はうつりにけり

间投助詞

文中や文末に要いられ、語調を整えたり、詠嘆や呼びかけなどの意味を添える。
例え や む よ

  • 古池かはずとび込む水の音。

(35)助詞2:接续助詞ば

**未然形+ば (もし~ならば~・~たら) **
①順接仮定条件

  • 人を殺さ、悪人なり。

已然形+ば
②順接確定条件
1.原因 理由(~ので)
2.偶然条件(~ところ)

  • 京には見えぬとりなれ、みな人見知らず。 (②1)
  • 石山に籠りたれ、夜もすがら雨ぞいみじう降る。 (②2)
    練習
  • かぐや姫がいと幼けれ、籠に入れて養ふ。 (②1)
  • 春まで命あら、必ず来む。 (①)
  • 空を仰け、空に月ぞさやけき。 (②1)

(36)助詞3:接续助詞とも

動詞・形容動詞終止形
形容動詞連用形「~く・~しく」+とも (たとえ~ても)
助動詞「ず」の連用形

①逆接仮定条件

  • 唐のものは、薬の他はなくとも事欠くまじ。
    練習
  • あひ戦はむとすとも、かの国の人来なば猛き心をつかふ人もよもあらじ。

(37)助詞4:接续助詞ど・ども

已然形+ど・ども(~けれども・~のに)
①逆接仮定条件

  • 雨はやみたれ、風はほ吹きて舟出ださず。  【たれ=たり已然形】
  • 文を書きてやれども返りこともせず。【やれ=やり已然形】
    練習
  • いみじう心して書け、(墨がついて)必ずこそ汚げになるめれ。
  • 足ずりをして泣けども、かひなし。

#(38)助詞5: 接续助詞が・に・を
連体形+が・に・を
①逆接確定条件 (けれども・のに)
②順接確定条件 (~ので)【が✖】
③単純接続 (~と・~ところ・~だが)

  • 声を上げ叫びける、後には声もせざりけり。 (①)
  • あまり憎き、その法師をばまづ斬れ。 (②)【ばまつ:真っ先に】
  • 垣のくづれより通ひける度重なりはれば、… (③)
    練習
  • あやしがりて 寄りて見る、筒の中光りたり。 (③)
  • 昔より多くの白拍子ありし、かかる舞はいまだ見ず。 (①)
  • 明日は物忌みなる、門ラつよく鎖させよ。 (②)
  • 日暮れかかる、なほ泊まるべき所遠し。 (①)
  • (桐壺の更衣は)まかでなむとし給ふ、(帝は)ひまさらに許させ給はず。(①)【まかでなむ:返る】

(39)助詞6:接续助詞て・して

連用形+て・して

①単純接続(~て)
②順接確定条件(~ので)
③逆接確定条件(~けれども・~のに)

  • ゆく川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。(①)
  • 説法いみじくして、みな人なみだを流しけり。(②)
  • 格子どもも、人はなくして開きぬ。(③)【ぬ:完了】
    練習
  • (かぐや姫が)いとをさなければ、籠に入れやしなふ。(①)
  • 八日障ることあり、(船を出すことができず)なほ同じ所なり。(②)

(40)助詞7:接续助詞で

未然形+で

打消接続(~ないで・~なくて)

  • 親のあはすれども、聞かなむありける。【あは:結婚する】【すれ:させる】
  • 狩はねむごろにもせ、酒を飲みつつ。【ねむごろ:懇ろ】

(41)助詞8:接助詞ものの・ものから・ものを

連体形+ものの・ものから・ものを
①逆接確定条件(~けれども・のに)

  • 頼まぬものの、恋ひつつ。【頼:あて】【ぬ:ず連体形】
  • 少納言はうれしと聞くものから、なほあやふくおもひきこゆ。【きこゆ:申し上げ】
  • 喜びてまうで来るものを、呼べど寄り来ず。【来る:カ変連体形】【ど:でも】
    練習
  • 松の柱、おろそかなるものから、めづらかにをかし。【おろそか:かりそめ、一時的な】
  • (女性は)つれなくねたきものの、(源氏はその女性を)忘れがたきにあぼす。【つれなく:薄情】【ねたき:憎らしい】

(42)助詞9:格助詞の・が

体言・連体形など+の・が

①主格(~が)
②連体修飾格(~の)
③同格(~で)
④体言のたいよう(~のもの)
⑤連用修飾格(~のように)【が✖】

  • いでたらむ夜は、見おこせ給へ。(1)
  • 雀の子を犬君逃しつる。(2)
  • 二つ矢を持つことなかれ。(2)
  • 竹取家に御使つかはさせ給ふ。(2)
  • 大きさかなる家あばれたるがありけり。(3)
  • 草の花はなでしこ。唐はさらなり。(4)
  • 二の歌は、ある人のいはく、大伴黒主なり。(4)
  • 、集まりぬ。(5)
  • 清げなる僧、黄なる地の袈裟着たるが来て、…(3)

(43)助詞10:格助詞に

体言や連体形など+に
①動作の目的(~に・~のために)
②原因・理由(~によって・~で)
③強意(ひたすら~・すっかり~)
④尊敬(~におかれて)

  • いざ給へ、出雲拝み。(1)【出雲:いづみ】
  • よろづのことは、月見る こそ慰むものなれ。(2)【よろづ:さまざま】
  • ただ冷え冷え入りて、息はとく絶えはてにけり。(3)【冷え:下二連用形】
  • 上の御前は史記といふ文をなむ書かせ給へる。(4)
    練習
  • 近き火など逃ぐる人。(2)
  • (私を)迎へ人々まうで来むず。(1)
  • (ぼたもちを)ただ食ひ食ふ音のしければ、…(3)

(44)助詞11:格助詞にて

体言や連体形など+にて

①場所・時(~で・~の時に)
②手段・方法(~で・~によって)
③原因・理由(~のために・~によって)
④資格・状態(~として・~の状態で)

  • にて見し有明の月。(1)
  • 深き川を船にて渡る。(2)
  • 我、朝ごと夕ごとに見る竹の中におはするにて、知りぬ。(3)【おはする:おはすサ変】
  • この男、宇佐の使ひにていきけり。(4)
    練習
  • 侍、思ひかけぬことにて捕らへられて、(3)
  • 女の手にて書きてはべり。(2)【手:笔】【はべり:(丁寧語)】
  • にて生まれたりし女子。(1)
  • 大政大臣にて二年、世をしらせ給ふ。(4)【しう:治める】

(45)助詞12:格助詞して

体言など+して

①手段・方法(~で)
②使役の対象(~に・~に命じて・~をして)
③動作の共同(~で・~とともに)

  • 指の血して書つけける。(1)
  • ありつる御随身してつかはす。(2)【つかはす:やらせる】
  • 二人して結び纽。(3)
    練習
  • (歌を)かたはらなる人して、言はすれば、…(2)【言はす:言わせる】
  • なべての手して書かせむがわろくはべれば、…(1)【なべて:普通】【むか:仮定ような】
  • もとより友とする人、ひとりふたりして行きけり。(3)

(46)助詞13:格助詞より

体言・連体形など+より

①起点(~から)
②通過地点(~を・~を通って)
③手段・方法(~で・~によって)
④即時(するや否や・~するとすぐに)
⑤限定(~以外)

  • 大津より浦戸をさしてこぎ出づ。(1)
  • よりもえ入らで、…(2)【で:ない】
  • ただひとり・徒歩よりまうでけり。(3)
  • 門引き入るるよりけはひあはれなり。(?)【入るる:下二連体】
  • よりほかに訪ふ人もなし。(5)
    練習
  • ただひとり徒歩よりまうでけり。(3)
  • より(土佐に)下りし時。(1)
  • 木の間より漏りくる月の影。(2)
  • (源氏物語)見るよりほかの事なければ、…(5)
  • 名を聞くより、やがて面影はおしはからるる心地す。(4)

(47)助詞14:副助詞だに

体言・連体形・助詞など+だに
①類推(~さえ)
「だに~・まして~」形を注意
②最小限の限定(せめて…だけでも)
下に命令・意思・希望・仮定などの表現を伴うことが多い。

  • 今日だにいひがたし。まして後はいかならむ。(1)
  • 散りぬとも香をだに残せ梅の花。(2)
    練習
  • だに心にかなふものならば、…(2)
  • 光やあると見るに。ほたるばかりの光だになし。(1)

(48)助詞15:副助詞すら

体言・連体形・助詞など+すら
①類推
奈良時代に用いられ、平安時代には和歌で多く用いられる。

  • 聖などすら、前の世のこと夢に見るはいと難かなるを、…【なる:伝聞】
  • 言問はぬ木すら妹と兄あり。

(49)助詞16:副助詞さへ

体言・連体形・助詞など+さへ
①添加(~までも)

  • 日が暮れかかりて、いともの悲しと思ふに、時雨さへうちそそぐ。【いとも:とても】
  • さへいといみじう鳴り、雨もいたく降りければ。【神:かみなり】

(50)助詞17:副助詞のみ

種々の語+のみ
①限定(~だけ)
②強意(とくに~・ただもう~)

  • ただ波の白きのみぞ見ゆる。(1)
  • 御胸のみつとふたがりて、つゆまどろまれず。(2)【ふたがり:ふさがる】
    練習
  • 月、花はさらなり、風のみ こそ人に心はつくめれ。(2)【さらなり:勿論】
  • 夜、鳴くもの何も何もめでたし。 乳児どものみ さしむなき。(1)

(51)助詞18:副助詞ばかり

種々の語+ばかり
①限定(~だけ)
②程度(~ぐらい・~ほど)

  • 惟光ばかりを馬に乗せておはしぬ。(1)
  • 三寸ばかりなる人、うつくしうてwiたり。(2)
    練習
  • 人の亡きあとばかり悲しきものはなし。(2)
  • 例の随身ばかりぞありける。(1)

(52)助詞19:副助詞し

種々の語+し
①強意(ちょうど~・ただもう~)
現代語に相当する語がないので特に訳出しなくてもよい場合も多い。

  • 、かもめ群れwiて、遊ぶところあり。
  • はかばかしき後見なければ、…【はかば:しっかりとした】【後見:看護者】

(53)助詞20:終助詞 な・そ

終止形・ラ変連体+な
①禁止(~な・~てはいけない)

連用形+そ
「な(副詞)~そ」の形で用いられる。カ変・サ変には未然形に接続。

①禁止(~な・~ないでくれ)

  • あやまちす。【す:サ変】
  • 春な忘れ。【忘れ:忘る下二】
  • 便なきこと。かくなせ。【便なき:都合の悪い】【かく:このように】【せ:サ変】
  • 波な立ち、と人々ひねもすに祈。【ひねもすに:一日中】
  • あな、かま。人に聞かす
  • ここにはな来。【な来そ:来ないでくれ】

(54)助詞21:終助詞ばや・なむ

ばや

未然形+ばや
**①願望(~たい) **
自己の願望

なむ

未然形+なむ
①願望(~てほしい)
他への願望

  • ほととぎすの声をたづねに行かばや
  • いつしか梅咲かなむ
  • 今井がゆくへを聞かばや
  • 追ひ風、やまず吹かなむ

(55)助詞22:終助詞 てしが(な)・にしが(な)・もがな・がな

てしが(な)

連用形+てしか(な)
①願望(~たい・~たいものだ)

にしが(な)

連用形+にしか(な)
①願望(~たい・~たいものだ)

もがな

体言・形容詞の連用形など+もがな
①願望(~があればいいなぁ・~であればいいなぁ)

がな

体言・「を」(格助詞)など+がな
①願望(~があればいいなぁ・~であればいいなぁ)

  • いかで、このかぐや姫を得てしがな。【得:下二】
  • いかで、鳥の声もせざらむ山にこもりにしがな
  • 心あらん友もがな
  • 「馬がな」と思ひけるほどに、…
    練習
  • あっばれ、よかろう敵がな
  • ほかの月を見てしがな
  • 世の中にさらぬ別れのなくもがな
  • 伊勢の海に遊ぶ海人ともなりにしが

(56)助詞23:終助詞は・な・かな

体言・連体形など+は
①詠嘆(~なぁ・~ことよ)

種々の語+な
①詠嘆(~なぁ・~ことよ)

かな

体言・連体形など+かな
①詠嘆(~なぁ・~ことよ)

  • その文は殿上人みな見てし。 【し:き助動詞】
  • 花の色は移りにけり。【移り:褪る】
  • さても美しかりつる児かな。【つる:】
    練習
  • 限りなく遠くも来にけるかな
  • あはれ、悲しきことなり
  • 風のやや荒々しう吹きたる

(57)助詞24:间投助詞や・を・よ

種々の語+や
①詠嘆(~なぁ)
②呼びかけ(~よ)

種々の語+を
①詠嘆(~なぁ・~ね)

種々の語+よ
①詠嘆(~なぁ)
②呼びかけ(~よ)

  • 難波津に咲くこの花。
  • あが君、いづ方にかおはしましぬる。【おは:行き】
  • 立ちとまり(紅葉を)見て(川を)渡らむ。
  • 今は我が死なむ
  • 少納言、香炉峰の雪いかならむ。
    練習
  • 古池、かはづとび込む水の音。
  • 少しひがごと見つけてやまむ。

(58)敬語1:敬语の種類

|意図|敬語
|——
|主語の高貴|尊敬語
|動作受身の高貴|謙譲語
||丁寧語

   

(59)敬語2:敬语の本助詞・補助助詞

(待补充)

(60)敬語3:敬语の方向

**敬意の方向 **
(地の文)作者 から 動作の受け手(謙譲語)への敬意
(会話文)話し手 から 主語(尊敬語)への敬意
話し手 から 聞い手(丁寧語)への敬意

  • (四条大納言は)内大臣をだに見**奉り** **給は**ぬよ。
    四条大納言:奉り(謙)  内大臣:給は(尊)
  • 中官定子のもとに中納言**参り** **給ひ**て~
    中官定子:参り(謙) 中納言:給ひ(尊)
  • 帝の使者が更衣の母に 御ありさまを**奏し** **侍らはま**ほ~
    更衣の母:侍らはま(丁) 御ありさま:奏し(謙)
  • (帝が)仏を拝み**奉り** **給ひ**けむ。
    仏:奉り(謙) 帝:給ひ(尊)